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奄美大島と加計呂麻島のチップ工場建設・大規模な森林伐採計画に反対する署名をお願いします。
奄美市住用町のマングローブ原生林 奄美大島は九州の南端から台湾まで連なる南西諸島のほぼ中央に位置しており、面積の約85%が森林で覆われている「森の島」です。深い照葉樹林は豊富な水を蓄え、それが大小の河川として島をうるおし、マングローブ原生林やサンゴ礁を育んでいます。希少な固有種を含む多彩な動植物が生息し、生物多様性に富んだ「森の島」はいま世界自然遺産登録を目指しています。
 その「森の島」に危機が迫っています。
2010 年1 月に奄美大島に隣接する加計呂麻島でチップ工場建設と森林伐採計画が明らかになりました。これに対しては地元住民による反対運動が行われ、多くの署名が集まったおかげで、チップ工場・森林伐採を計画している企業は一時撤退を余儀なくされました。しかし、同企業は2010 年4 月にはマングローブ原生林の河口にあたる奄美市住用町山間集落で突然の説明会を行い、山間集落にチップ工場を建設し、加計呂麻島と奄美大島全体に及ぶ大規模な森林伐採の計画を発表しました。
 チップ工場建設や森林伐採は単に生活環境への影響や自然保護だけでなく、島の経済にとっても大きな問題です。
 多くの方にこの問題について関心を持っていただき、奄美の貴重な自然と景観を守るための署名に参加していただけると幸いです。
奄美の自然と景観を守る会
代表 薗 博明

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「奄美の自然と景観を守る会」事務局です。 奄美大島観光協会の事務局(観光ネットワーク奄美)にあります。 連絡は本ブログの右上「オーナーへメッセージ」からどうぞ。
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2010年09月03日

第一次署名集計中

 八月末に締切りとご案内した第一次署名ですが、昨日(9/2)までに届いた署名を集計中です。
 島内外からたくさんの方々のご協力をいただきました。ありがとうございます。

 ほとんどの方がご丁寧なメッセージも添えていただいてます。
 いただいた署名および封筒・メッセージはスキャンしてPDFで保存させていただきます。

 集計が終わり次第、ご報告いたしますのでしばらくお待ち下さい。
  

Posted by saveAmami at 12:09Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年08月31日

新聞投稿:島の森はどうあるべきか

 南海日日新聞の月曜日は新聞投稿のコーナーに「談論」という顔写真付実名での意見を掲載するコーナーです。
 以前、ご紹介した森林組合の組合長さんのご意見、和(にぎ)さんや薗さんのご意見、私が会の皆さんの意見をまとめた文章とチップ工場・森林伐採に関する意見が連続して掲載されていました。
 見落としていたのですが、昨日の「談論」もチップ工場・森林伐採に関するもので瀬戸内町の青年林業士・農業委員の方のご意見で、本記事のタイトル「島の森はどうあるべきか」がタイトルとなっています。
 本ブログでは新聞記事の掲載は原則として行わないのですが、「奄美の自然詩」というブログが全文掲載していますので、関心のある方はご覧下さい。

 この投稿内容について、会としてではなく事務局担当のmizuma個人の感想です。
 森林が人の暮らしと共存する部分は否定するものではありません。
 しかし、この部分はどうなんでしょう。
 わたしがここで述べることは、森がいかに掛け替えのない存在であるかということです。その森はただ放置して成林するものではありません。世界自然遺産登録の世論の高まる中、ただ手を付けないで森林全域を放置することが、あたかも自然保護であるごとく錯覚している方々が多々見受けられますが、森林は適正に更新されなければなりません。適正伐期齢を超えた加齢林や超加齢林は成長旺盛な林分へ転換することで二酸化炭素の吸収源として温暖化防止へ貢献します。必要部分皆伐によるパルプも循環型社会構築に欠かせません。

 これまでも繰り返し書きましたが、何故、更新されていない金作原や神屋の原生林が豊かな森として保たれているんでしょう。

 自然と人間の暮らしが共生していた時代とチップ用の伐採の時代、伐採の内容が全然違います。
 投稿にあるように、まきや燃料としての小規模の切り出し、奥山の大径木は材木として人力による抜き切りだったでしょうが、チップ用の伐採はチェーンソーなどによる皆伐です。

 その他の部分も考えてしまうところがありますが、皆さんのご意見もお聞かせいただければと思います。

追記:先日の住用町市の伐採の記事はTwitterで坂本龍一さんがRTしてくれたというのもありますが、5000近いアクセスがありました。関心の高さを示していると思います。  

Posted by saveAmami at 14:48Comments(2)TrackBack(0)反対理由

2010年08月28日

住用町市の1.5haが伐採されています。

 「し〜まブログ」の皆さん、伐採反対署名にご協力下さい。
 反対署名用紙はこちらからダウンロードできます。

 非常に残念なニュースです。
 「申し入れ「住用町市の森林伐採に関する緊急申し入れ」」で申し入れをしたにも関わらず、伐採申請が出されていた奄美市住用町市の1.5haの森の伐採が始まっているという知らせが届きました。
 写真は宇検村須古集落で今年伐採されたところですが、市の森もこんな風景になっているのかもしれません。

 反対署名は今月(八月)末を第一次締め切りとして集めているところですが、観光客の方や島外の方々からは1000近くの署名が集まっているのに対して、地元の奄美の方々の署名はまだ400ほどしか集まっていません。
 少しでも関心を持っているかたは、今一度、今回の問題について知って、考えて、伐採反対署名にご協力をお願いします。

 住用町市の伐採現場については後日、詳細を調査してご報告します。  

Posted by saveAmami at 19:35Comments(5)TrackBack(0)ニュース

2010年08月21日

署名第一次締切

 ご協力をお願いしている署名について、締切りを設定していませんでしたが、今月(8月)末に署名の第一次締切とします。
 島内外から既に署名が事務局に届いていますが、署名にご協力いただいている方・お店の方はお手数ですが事務局まで署名用紙を郵送してください。

 奄美の森をこんな風景にしないために、継続してのご協力をお願いします。
 既に送って頂いた方々からはお手紙も同封していただいている方もいらっしゃいました。
 応援、ありがとうございます。この場を借りて感謝いたします。  

Posted by saveAmami at 09:56Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年08月13日

申し入れ「住用町市の森林伐採に関する緊急申し入れ」

 住用村市集落の大川上流付近の森林1.5ヘクタールの伐採が進められようとしているという情報があり、「奄美の自然と景観を守る会」ではこれに対して本日(8/13)、緊急の申し入れを奄美市市長に行ないました。
 申し入れ書はこちらよりPDFでご覧いただけます。
  

Posted by saveAmami at 13:56Comments(2)TrackBack(0)

2010年08月05日

新聞投稿『「人工的な管理」はいらない』

 ご紹介が遅くなりましたが、7月19日の森林組合長による投稿に対して、先日ご紹介した環境ネットワーク奄美の薗代表による新聞投稿「森林が守る奄美の自然」に続き、8月2日の同コーナーにてNPO法人島尾敏雄顕彰会理事長の和(にぎ)秀雄さんの投稿がありました。
 和さんはサルの研究でも第一人者の方です。
 記事自体は掲載しませんが、森林組合長の主張する森林管理における「間伐」の効果について反論しています。関心のある方は是非お読み下さい。
 要点として一部を引用します。
 「間伐」はあくまでも人工林に限って用いられる言葉です。
(中略)
 大きな問題は、人工林の「間伐」という管理方法を自然林の「更新」に強引に結びつけようとしている論調にあります。新たに設置予定のチップ工場側も、同様の「伐採は森林を更新するのに必要なことである」という説明をしたと聞いていますが、奄美の自然林に「人工的な更新」の必要性があるとは思えません。
 長い間、人の手を入れずに保全されてきた金作原や神屋の森林は、天然更新を繰り返しながら貴重な多くの生物を育成し、訪れる人々に感動を与えています。


 「奄美の自然と景観を守る会」でも準備していた投稿ですが、やはり文章が長いために大幅に再編集する必要が出てきました。
 しかし、薗さんと和さんの投稿により「間伐」や「皆伐」が自然林にとって影響が大きいかを指摘していただいていますので、その他の部分に焦点を絞っていく予定です。

 先日、森林伐採に反対する加計呂麻住民の会が署名の最終集計を行い、瀬戸内町に提出しました。
 「第四次(最終)署名簿を提出しました。
 最終的にこれまでの合計で2万9千あまりの署名が集まっています。
 上記記事にもありますように、奄美大島全体の問題として「奄美の自然と景観を守る会」では引き続き署名を集めています。
 ご協力をお願いします。  

Posted by saveAmami at 11:02Comments(0)TrackBack(0)反対理由

2010年07月31日

朝崎郁恵さんライブ

 8月2日に東京で行われる朝崎郁恵さんのライブで反対署名が出来ます。
 ご存知の方も多いと思いますが、朝崎郁恵さんは加計呂麻島ご出身です。

(画像をクリックすると大きな画像で見れます。)
 詳しくは朝崎郁恵さんの公式ホームページライブ情報をご覧下さい。
 会場ではキーホルダーが販売されるそうです。

 加計呂麻の風景写真とセットのようですね。

 お近くの方は是非。
 8月8日もシーガン山下さんや里アンナさんと出演するライブがあるようです。ここでも署名ができると思います。
  

タグ :朝崎郁恵

Posted by saveAmami at 17:34Comments(2)TrackBack(0)署名活動

2010年07月30日

新聞投稿:チップ工場のための森林皆伐はいらない


(写真は国道から見渡したマングローブ原生林。右手奥に見えるのが住用町山間集落。この集落の左手にある港にチップ工場が建設予定で、この周囲の森林も伐採対象となっています。)

 先日、ご紹介した環境ネットワーク奄美による新聞投稿「森林が守る奄美の自然」とは別に「奄美の自然と景観を守る会」でも新聞投稿記事を編集していましたが、まとまりましたので地元新聞・南海日日新聞に投稿しました。
 文章が長いため、全文が新聞に掲載されるかどうかまだ不明ですが、投稿した全文をPDFで公開し、このブログでもご紹介します。

 この文章は「守る会」のメンバによって記述・編集、および島外の本問題に関心のある各分野の専門の方々によって加筆・検討されたもので、そのため 編・事務局 という形にしてあります。


「チップのための森林皆伐はいらない」 
「奄美の自然と景観を守る会」編・事務局(水間 忠秀)

  • 貴重な自然環境の保護
  • 地域住民の住環境の保護
  • 観光資源の保護
  • チップ工場による経済効果への疑問

 上記の理由により、私達「奄美の自然と景観を守る会( http://saveAmami.amamin.jp/)」はチップ工場建設と森林伐採に反対いたします。「奄美の自然と景観を守る会」は自然保護団体や観光関係団体の8団体で組織する会です。

 かつて奄美は昭和40年代頃まで継続されたチップ用伐採によって禿山になりました。その景色を覚えている方も多いことでしょう。しかし高温で湿潤な奄美の自然は、50年近い年月を費やして豊かな照葉樹林を蘇らせてくれました。

 その森をチップのために皆伐することは、島にとって大きなマイナスとなります。
 皆伐後の伐採地を一度是非ご覧になってみてください。むき出しになった地表で、樹木は小さな芽を出しているだけ。2〜3年を経ても地表にわずかな草が生える程度にしか育ちません。

 こうした土地に今シーズンのような梅雨の長雨や台風などで大量の降雨があると、地表の草木や土砂が流されます。すると土砂崩れや土石流といった災害の危険性が増すばかりでなく、マングローブ林や海へ栄養分を供給する機能も失われ、さらに赤土の流入によって海水の汚染をも引き起こします。

 一方、晴天が続けば夏の強烈な陽射しが地表を焼きます。隠れる場所のない炎天下の地表に生物が生きていけるでしょうか。動植物の生息地である森林が失われることで、奄美の生態系が深刻なダメージを受けるのです。

 皆伐はまた、奄美の観光資源である景観を損ないます。伐採が行なわれていた昭和40年代に比べて、現在の奄美大島は観光地やリゾート地として大きな注目を集めています。毎年、奄美の自然を愛でる多くの人々が当地を訪れ、リピーターも多いことからツアーを企画する観光会社からも高い評価を得ているのです。

 金作原や神屋、湯湾岳、そしてマングローブの原生林。そういった自然豊かであるからこそ人々を惹き付ける場所がダメージを受けた際、島の観光産業はどのような影響を受けるか想像に難くありません。現在、実際に湯湾岳山頂から見渡すと、深い照葉樹の森に伐採され、ぽっかりと空いた大きな穴を確認できます。奄美の自然を愛し、遠路はるばるやって来た観光客の方がこの景観を見たらどのように思うでしょう。奄美の自然と、それを傷つけた奄美の住民に対する失望を感じるはずです。そうしたイメージが定着してしまっては訪れる観光客も減少してしまうでしょう。

 それはつまり、彼らの滞在による経済効果が失われてしまうことを意味します。
 チップ工場を設立する理由の一つとして、雇用の増加による島の経済の活性化が挙げられていますが、私たちはこれに対しても強い疑問を抱いています。

 なぜなら現在、製紙メーカー各社は環境破壊を懸念する潮流を考慮し、環境への配慮を重視した原料調達を行なっています。各社のホームページを参照すればお分かり頂ける通り、それぞれ自然を守り、地域社会との入念なコンセンサスの上で慎重に木々の伐採を行なっているのです。

 奄美の伐採に関しては現時点で約29,000もの反対署名が集められています。業界全体が企業の社会的責任(CSR)を重視するようになったいま、もし地域住民及び全国からも中止を求める声が多数寄せられている奄美の森から資源を調達するようなことがあれば、明らかにその企業のイメージは大きく損なわれるでしょう。それを懸念した製紙メーカーが奄美産の木材チップの購入を躊躇する可能性はかなり高いと言えます。そうなった場合、奄美は森林に大きなダメージを受けるばかりか、その見返りとして手にしたはずの経済効果すら得られないという結果になってしまいかねません。

 こうした理由から私たちは、環境的な観点、経済的な観点、いずれにおいてもチップ工場の存在意義を見いだすことが出来ないため、反対の立場をとっています。

 奄美の森林を今後どう位置づけ、どう活用していくべきか。林業関係者のみならず、自然保護団体、観光業者なども含めてあらゆる関係各者が同じ席につき、ともに将来のヴィジョンを構築すべき時が来ていると思います。少なくとも私たちは、平成18年に策定された「森林・林業基本計画」は主に日本本土に分布する温帯地域の人工林を対象としているものであり、亜熱帯性の天然照葉樹林である奄美の森にそのまま適用できる内容ではないと考えています。

 私たちは決して林業を否定するわけではありません。森の成長量と木材の供給量のバランス、生態系、水源かん養、土壌保全などを含め、人と自然の共生ができる持続可能な林業の姿もまた、これから模索するべき課題の一つと言えるでしょう。

 最後にもう一度、くり返します。
 奄美にチップ工場は必要ありません。皆伐による伐採は森の木々、生物、海、地域住民の住環境、観光などあらゆる領域に渡って深刻な爪痕を残すからです。
  

Posted by saveAmami at 15:03Comments(0)TrackBack(0)反対理由

2010年07月27日

新聞投稿「森林が守る奄美の自然」

 7月19日の南海日日新聞の投稿ページ「談論」というコーナーに「あまみ大島森林組合」組合長の投稿で「森林管理と保全について」という文章が掲載されました。
 国の制定した「森林・林業基本計画」を元に森林の密度を調整するために間伐が必要であることや森林の活用について述べていますが、これらの理由からチップ工場誘致を推進する内容です。

 「守る会」としてはきちんとした反対理由を新聞に投稿するために準備中ですが、この記事を読んだ方が誤解しないように2点だけ先に指摘しておきます。

 まず、国の制定した「森林・林業基本計画」は人工林についてのものであり、天然林・二次林(伐採から自然に回復していく自然林)についてではありません。間伐の必要性は人工林についてのものです。
 また、亜熱帯の照葉樹林については考慮されていません

 さらにはこの文章では以下のようにも述べています。(太字はこちらでつけました。)
 新規にチップ工場設置の話がありますが、森林・林業基本計画に述べられた通り、「森林の更新の必要性」に疎い一部の人たちが騒ぎ、森林再生を阻止する行動があり、せっかくの企業進出が停滞しています。

 2つ目はこの部分です。
 加計呂麻島に始まった反対運動からの経緯をご存知の方はおわかりでしょうが、決して森林について疎い一部の人が騒いだわけではありません。 経緯をご存知でない方は是非、こちらの「これまでの経緯」をお読み下さい。
 加計呂麻島の住民の会が集めた署名の最終集計も発表されましたが、島内外から3万近くの署名が集まっています。

 この森林組合長の文章に対しては先に 「守る会」のメンバである「環境ネットワーク奄美」さんが「森林が守る奄美の自然」というタイトルで昨日の南海日日新聞に投稿しました。
 元原稿のPDFはこちらからご覧いただけます。是非、お読み下さい。
  


Posted by saveAmami at 15:24Comments(1)TrackBack(0)反対理由

2010年07月14日

京都:カフェ「ことばのはおと」さん

 京都にあるカフェ「ことばのはおと」さんが署名用紙をおいてくれることになりました。
 お近くの方はお立ち寄り下さい。ご協力をお願いします。  

タグ :京都

Posted by saveAmami at 11:13Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年07月12日

入会方法

 本会では団体・個人の会員を募集しています。

 こちらの入会案内(PDF)をご覧になり、入会申込用紙(PDF)に必要事項をご記入の上、事務局(観光ネットワーク奄美内・奄美大島観光協会事務局)までお送り下さい。
 お申込み後、本会の代表および役員の承認の後、会員登録されます。

 より多くの団体・個人の方が本会の会員になっていただくことにより、たくさんの方々が奄美の自然と景観について考えているということを島の内外にアピールしていきましょう。

 団体会員については、本ブログの左上メニューにある会員名簿でご覧頂けます。(役員についてもこちらをご覧下さい)
 個人会員についてお名前の掲載はいたしません。個人会員の人数のみを掲載します。
  

Posted by saveAmami at 10:28Comments(0)TrackBack(0)会員

2010年07月12日

新会員「クロウサギ基金」

 「クロウサギ基金」さんが新たに会員として参加されました。
 会員一覧は本ブログ左上のメニューの「会員名簿」からご覧いただけます。
  

Posted by saveAmami at 10:21Comments(0)TrackBack(0)会員

2010年07月11日

湯湾岳からの風景

 今日、湯湾岳へご案内に行ってきました。
 湯湾岳はようやくイジュの花が満開を迎えています。
 この写真は湯湾岳の山頂にあるやぐらから大和村方向を見下ろしたところです。


 湯湾岳山頂の深い森が下へと続いていますが、山頂の両脇に見える場所(四角で囲っている部分)がどうなっているかわかりますか?
 写真でははっきりしないので、右の四角、左の四角の順に拡大写真を並べます。


 おそらくチップ用に伐採された跡です。
 右の四角はここ1年以内のものでしょう。

 ご案内したお客さんからも、ため息が出ていました。
 この風景を”奄美の自然が素晴らしい!”と言っている方に紹介できるでしょうか。

 この風景が伐採前の深い森に戻るにはまた40年以上の歳月が必要でしょう。
  

タグ :湯湾岳

Posted by saveAmami at 17:51Comments(0)TrackBack(0)反対理由

2010年07月08日

東京瀬戸内会がアピール

 今日の南海日日新聞で”東京瀬戸内会が「加計呂麻島の自然守れ」とアピール”という記事が掲載されています。
 記事によると、会長のあいさつで、加計呂麻島の森林・チップ工場建設計画に触れて、「業者が完全撤退するまで地元の建設阻止運動を支援」すると強烈にアピールしたそうです。
 この会には来賓として池崎副町長も出席して、房克臣町長の次のメッセージを伝えています。(太字はこちらでつけました)
 にほんの里百選、諸鈍シバヤ、クロマグロ養殖日本一など、瀬戸内町の自然と文化がいま、全国に注目されている。町ではそうした地域の特性を生かした町づくりを目指している

 6月8日に森林伐採に反対する加計呂麻住民の会から房克臣瀬戸内町長に提出された公開質問状の回答からすると、何か考えさせられるものがありますが、島外在住の出身者だけに向けての言葉では無いことを信じたいと思います。  


Posted by saveAmami at 10:25Comments(0)TrackBack(0)ニュース

2010年07月06日

伐採後2・3年ではこんな姿

 まず、チップ用の森林伐採が行われたら、どんな風景になるのかは「徒然なる奄美」さんの「奄美大島の伐採現場」の記事をご覧下さい。
 上記記事の宇検村・須古集落の様子がどんなになっているかと思い、天気が悪い中、確認に行きました。
 上記記事の伐採現場の写真が奇しくも2年前の7月6日。
 撮影角度がちょっと違いますが、2年後にはこうなっていました。
送信者 宇検伐採201007

 この現場には入れませんでしたが、同時期に伐採されたと思われる須古のお隣、部連集落の伐採地跡を山の麓から見上げるとこんな感じです。


 チップ工場の前を通ると敷地内の道路近くにはなにやら細かい繊維質のものが積み上げられています。
送信者 宇検伐採201007

 これは多分、チップにする前に剥がされた樹皮でしょう。
 こんな雨ざらしで大丈夫なんでしょうか。例えばイジュの木などは樹液に毒をふくんでいて、現在は世界中で禁止されていますが、魚を捕る毒として利用されていたそうです。この場所は道を挟んですぐに海岸線。雨水などで樹液が海に流れた場合、影響が出そうな気がします。

 さらに須古集落の後ろの山の頂上近辺がつい最近伐採されてました。
送信者 宇検伐採201007

 今日も激しい雨が降っていましたが、あのむき出しの、ちょうどジョウゴのようになった部分に降った大量の雨は一気に斜面を流れ落ちてくることが容易に想像できます。
 危険だから今度は山裾に砂防ダムを作る、ということになるんじゃないでしょうね。
 
 上記の写真は2枚目以外はすべてクリックすると大きな写真を見ることができます。
 また、下記のリンクでは他の写真も見れます。
宇検伐採201007

 是非、ご覧になって森が伐採されたらどうなるのか、考えて下さい。  

タグ :宇検村

Posted by saveAmami at 17:16Comments(2)TrackBack(0)反対理由

2010年07月05日

署名用紙をネットプリントに再登録

 反対署名用紙をお近くのセブンイレブンのネットプリントサービス入手できるように再登録しました。

 署名用紙1はプリント予約番号が KULRYC5R です。2ページ
 署名用紙2はプリント予約番号が CYG437SY です。1ページ
 共に有効期限は7/12までですが、その後は再度登録します。

 カラーでの印刷は60円/枚、白黒は20円/枚です。
  


Posted by saveAmami at 18:09Comments(2)TrackBack(0)署名活動

2010年06月29日

島内のほとんどの観光施設で署名できます

 「奄美の自然と景観を守る会」の会員である奄美大島観光協会では協会の会員に署名協力のお願いをしました。
 すべての会員の施設やお店で署名可能かどうかまでは把握していませんが、署名していただける方は尋ねてみて下さい。  

Posted by saveAmami at 18:41Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年06月29日

加計呂麻の住民の会の署名について

 「奄美の自然と景観を守る会」の署名が行われる前から行われていた「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」(以下、「住民の会」)の署名について、住民の会のブログにアナウンスがあります。

森林伐採に反対する加計呂麻住民の会:saveAmami での署名にご協力お願いします。
チップ工場と大規模森林伐採問題が加計呂麻だけでなく奄美大島にまで拡大したことを受け、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」(savekakeroma)は、奄美大島の各団体と「奄美の自然と景観を守る会」(saveamami)を6月12日に正式に立ち上げ、今後の署名を含む各種活動を行うことになりました。「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」は継続して活動を行ないますが、署名活動は「奄美の自然と景観を守る会」の署名用紙に一元化していきますのでよろしくお願いいたします。今後新しく署名を集めていただける方は「奄美の自然と景観を守る会」(saveAmami)の用紙にてお願いいたします。

また、これに伴い6月12日で一旦締め切らせていただいた第四次署名の締め切りを7月10日まで延長し、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」(savekakeroma)での最終署名とさせていただきたいと思います。すでに署名を集めてくださっている方は締め切りに間に合うようご送付下さるようお願いいたします。お送りいただいた署名は締め切り後集計し、これまで同様に瀬戸内町役場に提出させていただきます。第四次署名とこれまでの署名の総数に関しては締め切り後お知らせいたします。


 ご理解とご協力をお願いします。
  

タグ :加計呂麻

Posted by saveAmami at 11:24Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年06月28日

愛知県『珈琲ふう』で署名できます

愛知県の『珈琲ふう』さんが署名用紙を置いてくれるという連絡がありました。
ありがとうございます。
〒484-0083
愛知県犬山市東古券558
TEL:0568-61-6515
場所は「署名できる場所」でご確認下さい。  

Posted by saveAmami at 17:22Comments(0)TrackBack(0)署名活動

2010年06月28日

大阪「ゾルビバカフェ」さんで署名できます

 大阪心斎橋にあるカフェ「ゾルビバカフェ」さんが署名できる場所としてご連絡をいただきました。
 ありがとうございます。
 「署名できる場所」マップに登録しました。ご確認の上、お近くの方はご利用下さい。  

タグ :カフェ

Posted by saveAmami at 10:08Comments(3)TrackBack(0)署名活動